カタールでのワールドカップが残すところ決勝戦と三位決定戦の二つとなりました。
決勝は南米の雄アルゼンチンと前回優勝国のフランスのカードです。
何だかんだで強豪国が残るものですね。
齢のせいで日本が敗退してからは試合をちゃんと見ておりませんが、最後の一戦は見てみようかなぁと考え中。
うちの教室にはそれほどサッカーに関心がある子が多くないのですが、それでも小学生では4人、中学生には3人ほどサッカー少年がおります。
そんな中、小4の1人の子は朝の4時からの試合を日本が敗退した後もちゃんと見てきたのだそうです。
これにはちょと感動しちゃいました。
朝の4時ですよ!
彼にとって今回のカタール大会は相当大きなインパクトを残したことでしょう。
小6のサッカー少年のお母様と一昨日面談させていただいた中で、私の影響で今回日本の試合を全て見たのだと教えていただきました。
今まではサッカーをすることが好きなだけで見ることにはそこまで興味を示さなかったので驚いているとの事です。
確かに私はその子に代表のメンバー発表があった時(11/1)にメンバー表を出力して渡していました。
彼はその紙を大事にとっておいてくれたようです。
日本代表が頑張った事が最も大きかったことは言うまでもありませんが少しだけ彼のサッカーへの関心を膨らませることができたような気がして嬉しかったです。
サッカー部の中2男子は日本がクロアチアに敗れた後のブラジルの試合も悔しがりながら見たんだそうです。
おっさんにはそんな体力はありませんでしたが。
やはり若い人たちが未来を切り拓いていくのだなぁと感心します(笑)
兎にも角にも2022年のお祭りが幕を下ろそうとしているこの瞬間に4年後は50を過ぎていて8年後は55だなぁなんてぼんやり思うのでした。
その頃の自分が元気で日本チームを応援できていれば言うことないのですが…
健康を第一に頑張ろうとしみじみと思う師走でございます。