子供にバカにされない大人でありたい

聞くところによると、授業中に生徒が上着を脱がないと叱り出す教師が国府中にいたらしい。

正確に言うとまだいるようですが。

因みにセルモ大磯国府教室では上着を脱がない生徒は基本的には放っておきます。

それが原因で眠そうな子には「脱げば?」って言うことはありますが。

ただそれだけのことです。

人には様々な価値基準があり、それぞれがそれぞれの正義を信じて生きているものです。

ただ、それぞれがそれぞれの正義を主張し出した時に摩擦が生まれます。

主観的になり過ぎると、周りが見えなくなるものです。

そうなった時にどれだけ客観的になれるかがひょっとしたら大人なのかなと思ったりもします。

つまり主観的すぎる人は子供っぽい人ということになるかもしれません。

子供の人にはごめんなさい!

なるべく子供に子供っぽいと思われないようにすることは最低限必要なマナーみたいなものかもしれないと自戒を込めて書きました。
そもそも子供の定義も難しいですが…

今日も笑顔で子供たちと向き合います!