一年前の今頃、「英語の授業が来年からは大変なことになる」と各方面から聞こえてきていました。
小5から英語が本格的に授業になり、中1の早い段階で過去形や現在進行形が出てくること、中3で過去完了進行形、仮定法、原形不定詞が出てくること、そもそも英単語量が今までのに比べてプラス何100になる云々。
で、実際のところここまでどうなったか?ですが・・・
予想通り、大変なことになっています(笑)
冗談抜きで、出来る子と出来ない子の格差がますます大きくなっているのです。
そしてその事実に気が付いておられない方が多いと思われます。
先日も小学生の問い合わせがあり、保護者様とお話ししていてその話題になりました。
てっきりご存知かと思っていましたが、意外にも全然知りませんと言う反応だったのです。
遅くとも小6の冬からは英語を本格的にやりましょう!と2年前までは言っていましたが、今は小5の冬からの方がいいかなぁと思っています。
国語力が大事なのは言うまでもないことでしたが、英語力も軽視できない状況です。