セルモ大磯国府教室の室長自慢

こんにちは!ヨメです。うちの室長は面倒見が良いです。
身内でこんな事を言うのは「げ~っ、キモイ!」って思われるかもしれません。

しかし、今日、猫のお世話をしている室長(ちなみに、ご存知ない方もいらっしゃると思うので、念のため申し上げると、ダンナです)を見て、つくづくそう思いました。

まずはこの写真をご覧ください。

これは、うちの猫(エメちゃん)の目をきれいに拭いているところです。あまりにも、愛に溢れた(笑)絵だったので、隠し撮りしました。

うちには3匹の保護猫がいます。エメちゃんは、1年前に飼い始めた子なのですが、生まれつきか、事故なのか分かりませんが、本来なら目から鼻に涙が抜ける管が潰れているらしく、左目は涙が鼻に抜けません。なので、目の周りに茶色いような涙が常についており、1日何度か拭いてあげます。

その役割を、そういえば、ずっとこの人はやっています。仕事から帰ると、ティッシュペーパーを濡らして、拭いています。

植物のお世話もそうです。通ってくれている人は見たことがあると思いますが、「個別学習のセルモ大磯国府教室」には観葉植物が5鉢くらい(「くらい」というのが、いかにヨメが観葉植物を見ていないかが分かりますね。お恥ずかしい)あります。

また、家のベランダには、かつて「ロピア二宮店」があった時に花屋さんで買ったハイビスカス、私が喫茶店をやっていた時にお客様からもらったオリーブ、私が気に入って買った名前の分からない植物、私が実家から受け継いできた金の生る木があります。

どれも本当によく育っています。ハイビスカスはもう咲く力がなさそうで、「今年は咲かないかな~」と思っていましたが、これまで3つも花を付けてくれました。

室長が、本当にマメに面倒をみているからです。
水をあげるのは当たり前。週に1回くらい(これも室長任せなので「くらい」としか分かりません)は栄養剤をあげて、古くなった葉っぱは取り除いています。

私はと言うと、、、応援しています!!!

細く長く、物事を続けることが出来る人なんだと思います。長距離型。
それとは反対に私は勢いでガーっとやって、長くは続かない短距離型。

生徒や教室を育てるのは、植物を育てる事と通ずるところがあると思うのです。
すぐに結果が見えないし、生徒からも反応があるわけではないけれど、それを気長に待ち、アプローチし続ける。

開校して3周年を迎え、授業中や自習室での様子を見ていると、改めて良い教室になったなと感じます。

生徒や保護者様、地域の方に認められる塾を、じわりじわりと、作っていける気がしています。