ブログ更新を再開していきなりこれですいません。
でも仕方ないのです。
サッカーです(笑)
日本代表が7大会連続でサッカー・ワールドカップ出場を決めました!
実にめでたいことなのです。
オーストラリアとのアウェイゲームは見事に授業中のために見られませんでしたが、ハイライトシーンを先ほど確認しました。
サッカーの試合は基本的には前半45分、後半45分の計90分間の戦いです。
85分経って0対0の試合を見ているのははっきり言って面白くありません。
大してサッカーが好きでもない人にとっては尚更のことでしょう。
試合をオンタイムで見ていた訳ではありませんが、少しサッカーに関心がある人であれば思っていたはずです。
「何で三笘を出さないのか?」と。
ついに後半39分に三笘薫がピッチに送り出され、後半44分と49分に立て続けにゴールを陥れたのです!
この大一番でこの選手交代がハマった監督はニヤニヤが止まらないはずです。
「見たか?この野郎!」って感じでしょう(笑)
散々叩かれてきたのですから。
個人的には一点目を三笘が決めるまでのプロセスをフロンターレ関連の選手たちが創出していたところがグッときました。
先発メンバーに田中、守田、山根、板倉を選び、切り札に三笘を送り込んだポイチの采配はやはり見事だったと思います。
長年日本サッカーを現場で見てきた男が最終的に土壇場でその真価を見せつけたのです。
ここ数年川崎フロンターレが日本で一番強いことは誰が見ても明らかなことでした。
それを踏まえてチームを作り替えたことは間違いありません。
オーストラリアが弱かったという人もいるのでしょうが、自分は己の信念を貫いたポイチは立派だったと思います。
カタールでの本大会は11月21日から開催予定です。
ここから8ヶ月でどんな準備をするのか楽しみではありますが、その頃には高校入試も本番が迫ってきているのでした…
あまりにも塾と関係のない内容で恐縮ですが本日は以上となります!