ニール・ヤングについて

最近、あまり書いていなかったので好きなミュージシャンについて書きます。

興味ない方には本当に申し訳ございませんが少しお付き合いいただければ幸いです。

タワーレコードのキャッチコピー”NO MUSIC, NO LIFE”ってありますが、私にとって音楽はまさにあれです。

ヨメからは邪魔だから処分してよ!とことあるごとにプレッシャーを受けつつも、我が家の一角にはCD棚があります。

何とか死守している感じ。

先日のサッカー日本代表がブラジルと戦っている時のように。

そんな棚のCDを久しぶりに聴きまくっているのですが、この瞬間はもう至福です・・・

目的は「そらのたね」で流すCDを選ぶことなのですが。

そんな中、今回改めて「いいわ~」と思いながら聴いているのがニール・ヤング様でございます。

Wikipediaによれば現在76歳との事です。

私の母の一つ上なのでした・・・

ニール・ヤングが自分の父親だったらどんな感じなんだろうか?

やっぱりバンドを組むのか?

いや、偉大なる父親の存在はやはり相当なプレッシャーなので逆にそっちの道は避けるのかも知れません。

そう考えるとオンオクのtakaってとんでもないやつなんだなー・・・

そうそう、ニール・ヤングでした。

長いキャリアの中で多くのアルバムを残していますが、『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』と『ハーベスト』は何だかんだで金字塔なのだと改めて再認識しました。

しかもこれらを録音したのが彼が26歳とかそのくらいなのですから、う~んと唸らざるを得ません。

若くして死んでしまったり、売れなくなって消えてしまう人々が多くいる中で未だに作品を作り続けるニール・ヤング。

『ハーベスト』以降に発表したアルバムは何んと50枚です!ほぼ毎年作品を作り出すってだけでもすごいことです。

そのほとんどを聴いていないのでニール・ヤングを語る資格はそんなにないのかもしれません。

でも語っちゃってます。

ニール・ヤングの最大の魅力はやはり「声」なんだと思います。

ボブ・ディランもそうですが、あの歌声は当然誰にも真似できないのです。

ただ、果たして「そらのたね」のBGMにニール・ヤングが合うのか?と言う疑問がなくはないのですが・・・

そのうち流れているかもしれません。