学年によって定員を設けることについて

現状、学年によって定員を設けています。

何故そうしているかの説明を今回は書かせていただきます。

例えば、仮に生徒数が現状60人だったとします。

そのうち中3が30人だった場合、高校入試が終わった瞬間に生徒数は30人になってしまうのです。

つまり生徒数が多過ぎる学年がある場合、その学年が卒塾すると突然経営が危険な状態になってしまいます。

学年ごとにバランスの取れた人数構成にすることは健全な教室運営をする上でかなり重要なことなのです。

そのような関係で学年によっては既に定員を超えておりますので募集を止めざるを得ない状況であることをご理解していただければ幸いです。

因みに中1はこれ以上は今の時点では受け入れかねる状況で、中2はあと2名で募集終了を予定しております。

小学生は今のところ受け入れ可能ですが学年によってはいったん終了する予定です。

以上、よろしくお願いいたします。