こんにちは!ヨメです。今日の記事はサラッと短めに。
私の18歳の甥っ子は野球がとてもとても好きです。彼がまだ小学校に入るか入らないか頃、彼を連れて、江の島水族館に行き、イルカショーを観ました。でも、彼は、イルカショーの間、ずっと「プロ野球選手名鑑」を熱心に読み、ほとんどショーなんて観ていなかったのを覚えています。
自らプレイするよりは、観戦する方が好きなよう。今でもLINEのアイコンはどこぞかの野球の選手です。
彼はあまり読書をする人ではありませんが、野球選手の人生論が綴られたような本は、どうやら沢山読んでいた様子。しかし、もう18歳なので卒業したのでしょう。先日、セルモへ寄付してくれました。
セルモ大磯国府教室では読書習慣がない生徒のために「ことばの学校」を取り入れています。が、ある意味、優等生のラインナップ(推薦図書などになるような書籍)なので、今回の野球選手の本は、気軽に読めるのではないかな?
特に野球好きの男の子たちが興味を持って、読書習慣のきっかけとなる事を期待しています。