慣れてしまうことについて

ウクライナで戦争が行われていることは本当に嫌なことで間接的にも私たちの生活に影響が出ているものの春先の時のようには感じなくなっています。

2年前の4月あたりにマスクを着けることを強く拒否していた小学4年生は今や6年生になりマスクを外すことに強い違和感を持っているようです。

付き合い始めた頃は新鮮だった二人もいつしか冷めてしまったりもするものです。

入会当初はきちんと宿題をこなし、毎回の確認テストは満点近くとっていたにもかかわらず半年くらい経つとその点数がいまいちパッとしなくなったりします。

人間は慣れてしまうことを避けることはできないのかもしれません。

その事実を受け入れつつ、こちらに通って来ていただいているお子様たちの学習状況を常にチェックし弛んでいる人には目標を再設定しながら伴走することが私に課せられた責務だと思っています。

言葉にすると簡単そうに聞こえてしまいますが、なかなか難しいものです。

でも、頑張ります。