リザーブ給食とは

こんにちは!ヨメです。個別学習のセルモ大磯国府教室に通ってきている小学生たち、昨日は2学期最後の給食でした。

学期最後の給食は「リザーブ給食」という、ちょっといつもと違う給食。

どういうものかと申しますと、自分でメニューを一部チョイス出来るんです。

今回は、「メロンパン」or「パンオーレ」、それと、「ヤクルトジョア」or「オレンジジュース」という選択肢でした。

「自分で選択する」という事を学ぶ一つなんでしょうか。

最近、私が大好きな人の一人に、会社経営者「岡島悦子さん」という方がおります。

私がこの方を知ったのはごく最近。News picksというニュースメディアの動画を観たのがキッカケでした。

岡島悦子(株式会社プロノバ 代表取締役社長)

経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。20年12月より、株式会社ユーグレナ 取締役CHRO(非常勤)。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。株式会社丸井グループ 社外取締役、ランサーズ株式会社 社外取締役、株式会社セプテーニ・ホールディングス 社外取締役、株式会社ヤプリ 社外取締役、株式会社マネーフォワード 社外取締役。リーダーシップ、ダイバーシティ、キャリアに関する著書、講演多数。企業の成長戦略コンサルティングの一環として、多くの企業で多様性推進支援プロジェクトを手がける。200社、30,000人以上の女性とワークショップを実施、多様性を活かした組織開発に関する提言を行っている。ダボス会議運営の世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出される。

GLOBIS知見録より

スゴイでしょ。それなのに、お高くとまっている感じが全くない。元気に豪快によく笑う。ステキ過ぎます。

その岡島悦子さんが子育ての際に「意思決定力」をつける事を大切にしていらっしゃるとのこと。

お子さんが1歳くらいの頃から、自分が着る洋服は自分で選ばせていたそうです。子供が選ぶのは時間がかかりますし、時にはおかしな組み合わせの服を選ぶこともあったらしいのですが、それでも、これからはますます意思決定力は重要になるということで、子育てに取り入れていたそうです。

自分で決めるというのは、責任が自分にあるということ。

メロンパンを選んで、たとえそれが不味かったとしても、選んだのは自分。

お母さんが選んだ物が不味かったとしたら「コレ、美味しくない!他のが良かった。」とお母さんに文句を言ってしまう可能性大ですよね。

「選択できる権利」と、それと同時に発生する「責任」を、子供の時から、身近な事で学ぶ。

ちなみに、岡島悦子さんは、この動画の中で「選ぶ力」と同時に「捨てる力」も大切だとおっしゃっていました。なるほどね~!時代と共に色々と変化してますね!

ところで話は変わって「ジョア」ってご存知でしたか?ヨメの家では、なぜか熱が出ると「ジョア」と「バニラアイス」を母親が買ってきてくれるという風習がありました。

食欲がない時に、栄養があるものを摂取させようという親心だったのでしょう。

いつから販売されているのだろう?という話題になり、調べてみたら1970年からだそうです。すごい歴史。私より前からこの世にあったんですね~。

以前は剛力彩芽がCM出演していた気がしますが、今はSixTONESがやっているみたい。うーん、知らない男の子たちだわ。

最後は、なんだかどうでも良い内容になっちゃいました!ごめんなさい!