選ぶということ

サッカー日本代表のメンバーが発表されました。

今回は日本でプレーする選手だけのセレクションです。

当たり前のことですが、毎回のように物議をかもすことになります。

○○はなぜ選ばれないのか?

●●はなぜ選ばれたのか?

主にこの二つに集約される訳ですが、まぁ仕方がありません。

J1のチームのスタメンが仮に全員日本人だとして18チームあるので198人の中から26人しか選べないのですから。

最終的には監督の主観になるしかありません。

エゴってやつです。

で、話は一気に跳ぶのですが中3は志望校を選ばなければならない時期なのでした。

まだ選びあぐねている人も多いかもしれません。

選ぶ基準も十人十色でしょう。

制服がどうか?学校行事が盛り上がるか?入りたい部活が強いか弱いか?進学実績は?

それぞれの価値基準と今の自分の学力から判断して決めていかなければなりません。

人生において何かを真剣に選ぶ瞬間は節目節目で巡ってくるものです。

その時々でベストの判断ができるかどうかは神のみぞ知るところですが、出来る限りの知恵を絞って考えることが問われそうです。

でも最終的には自分自身の主観を信じて決めるべきなのでしょう。

代表監督のように。

その後の責任も当然自分に返ってくるのですが。