頑張る時に、吐くほど頑張る

こんにちは!ヨメです。最近、なんとなくたどり着いたLiLiCoのインタビュー記事を読みました。

LiLiCoとは

日本のタレント、歌手、映画コメンテーター、プロレスラーである。所属事務所はプランチャイム。旧芸名はLILIKO。スウェーデンストックホルム出身。夫は歌謡グループ純烈のメンバーで俳優の小田井涼平。

ウィキペディアより

「王様のブランチ」で映画の紹介をしているハーフっぽい女性と言うと、分かる方多いかもしれませんね。

彼女は若かりし頃、歌手を目指していて、20歳からの5年間は極貧。住む家がなく車で生活を送っていたそう。海老名パーキングエリア(30年前は今のようなステキな感じでは全くなかったらしい)で真冬に真水で髪を洗い、冷たさに叫んでいたそうな。

想像するだけで、シャンプーが全く泡立たなくて、髪がきしみ、手がかじかむ感じが伝わってきますね。やったことないのに、なぜ、こんなに容易に想像がつくんだろう?

でも、歌手になるという夢をかなえるために、弱音を吐かず、「吐くほど頑張っていた」とのこと。

テレビに出ている人のように、自分がなるためには、そのくらいやらなきゃダメだと。東京に身を寄せることが出来る身内がいたようですが、それにも甘えなかったという事にも、感心しました。

「吐くほど頑張る」って、口では簡単に言えるかもしれませんが、なかなかできる事ではありません。
昔、私がOLをしている頃、「血尿が出るまで頑張る」と言って頑張っていましたが、血尿が出ることはありませんでした(笑)。

なぜこんな言葉に引っ掛かったのかな?と思ったのですが、先日、「人に厳しく、自分に甘い」と室長(=ダンナ)に言われことが、大きいように思います。

悔しかったですね~。(言われた相手がダンナということも、あるんでしょうけど!)

それは、ダンナに言われたことだけが、悔しさの理由ではなく、私はここのところ、頑張ることをしていませんでした。

最近は「無理をしない」をモットーに過ごしていました。

身体が一番大事だから、無理はやめておこう。
更年期だから、無理はやめておこう。

頑張る時、緩む時が、長い人生にはあって良い。

でも、LiLiCoの記事を読んで、これまで目標としているのに、やれていないことを洗い出して、頑張るモードに入る時なのかな?なんて、思いました。2021年も終わりに近づいていますしね。

今年は洋服屋「そらのたね」を始められたことは、大きな一歩でした。
また、保護者様との縁で、ヨガ教室を月に2回ではありますが、始められたのも、大きな一歩。

でも、まだまだ周知してもらっていません。「まぁ、もう少し時間をかけて、ゆっくりと」と思っていましたが、何かもっと、多くの人たちに知っていただける方法があるかも。

その辺りを突き詰めて考えて、実行に移して、もうちょっと満足する結果を出したいです。

洋服屋「そらのたね」は、自分で言うのもなんですが、もっと多くの人に喜んでもらえるはずなんです。コンテンツは悪くないと思っています。

色々な偶然やタイミング、そんなものをうまく利用して、私もまだまだ成長していきたいですね。
そして、残すところあと数ヶ月の2021年を「自分、よくやった!」と笑って、終えたいです。

ひとまず、最近、さぼっていたブログの更新を頑張ります(笑)。