曖昧なこと

ワールドカップが終わってしまった訳ですが、未だによく分からないのが「エムバぺ」なのか「ムバッペ」なのかです。

そう、フランスの点取り屋のことであります。

前回のロシア大会の時以来4年間以上モヤモヤし続けていますが、今でもよく分かりません。

そう言えば前回はあのロシアでワールドカップをやっていたのですね。

それはそうと彼の名前は取り敢えず日本の中だけでも統一した方が良いのではないだろうか?と個人的に思っています。

そんなことを言い出したら次から次へとそんなものは出てくるのでした。

例えば、北京。

英語だと「ベイジン」と発音します。

オーストリアの首都ウィーンなんかも英語だと「ビエナ」だし、ヴェトナムは英語発音だと「ビエナム」、ジュネーブは「ジニーバ」等々、挙げ出したらキリがないくらい日本語になっているものって日本でしか通用しません。

自分のことは棚に上げちゃいますが、日本の英語教育ってこんなところから抜本的に変えない限り効率が悪いのかもなーって思ったりします。

いわゆるカタカナ英語の発音に問題が潜んでいるのかもしれません。

カタカナがダメなのか?

そんなどうでも良いことをグダグダ考えていましたら、そもそも日本は「にほん」なのか「にっぽん」なのかよく分からないという問題もあることに気が付きます。

国名自体が曖昧なこの国はどうやら様々なことを曖昧にすることが最大の特徴なのかもしれないよなぁなんて思ったりして…

まぁどうでも良いことですが。