ランチのカレーからサービスについて考えたこと

2日連続でランチにカレーを食べました。
お昼に外食をすることの方が少ないので、2日連続でランチを外ですること自体かなり珍しいことではあります。
それなのにカレーを選んでしまう自分って。
ここで感じたことを徒然なるままに書いてみようと思います。

昨日は小田原のしゃれた感じのダイニングバーがランチをやっていたのでフラっと入り、そこで限定5食のカレーを選んでみました。
5食ってなかなかそそられる文句ですよね?
味はかなりいいのだけれど、何かが足りない感じ。
かなりいいのです。
味は。

残念なのが作っている女性でした。
カウンター内で彼女が作っているのですが、あごマスクで笑顔が無く、「いらっしゃいませ」も言ってなかったかもしれません。
ホールを担当している男性はてきぱきと手際も悪くありません。
でもやっぱり笑顔が…
二人でやられている小規模なお店で料理もそこそこおいしいのに何だか勿体ないのでした。

今日入ったお店はかなり昔からやられている洋風の定食屋。
入った時は店主がワンオペで頑張っていました。
ここでも自分は条件反射のようにカレーをオーダー(笑)

出てきたカレーはとても普通のカレーですが、量が少なめです。
値段が850円でサラダとスープもあるので文句はもちろん言えません。

実はこのお店、周りにライバル店がそれほどない立地。
この内容である程度にぎやかな商店街の中でお店をやられていたら、ちょっとどうなんだろうとしばし考えてしまいます。

で、ここであることに思い当たりました。
前出の二つのお店はセルモ大磯国府教室と共通点がいくつかあったのです。

少人数で切り盛りしている。
周りにそれほどライバルがいない。

主にこの2点です。
まず、①。
少人数だと時には殺伐とした気持ちになり笑顔が減る可能性が無きにしも非ず。
これは本当に自分事としてとらえなければならないと痛感しました。
で、②。
ライバルはあまりいないことによる甘えはめちゃめちゃ気をつけなければならないとまたしても痛感です。
と言うことで、結論としては笑顔を忘れずに、現状に甘えずにいることがまずは大切だと言うことなのでした。

今日も笑顔で子供たちと向き合います!