小学7年生たち

先日、小テストに関して書きましたが、今日は再び小テストについて書きます。

実はセルモ大磯国府教室の中2と中1には意識の差がかなりあるなぁーと以前から思っていました。

簡単に言えば、小学7年生の男子が何人もいるのです。

彼らの意識を変えるにはどうすればいいだろうか?と考え続けたここ数か月でしたが、先日そんな彼らを土曜の夜に招集してみました。

何で呼ばれてるの?怒られちゃうの?恐る恐る小学7年生たちは二階の自習室に集まりました。
ここで私は1時間半語り掛け続けました。

内容は主に①勉強することの意義と②具体的な勉強方法、そして③小テストの重要性の三点です。
かなりの熱量をこの一時間半に注いだ結果、ちょっと喉がガラガラになりました。
終始、前向きな話を心がけたので最後はみんなホッとしたかもしれません(笑)

それからすぐの小テストである一人の生徒に変化が現れました。
一発で合格したのです。

今までは中2は一発合格するかもしくは再テストで合格するまで頑張る人がほとんどですが、中1にはそんな生徒はいませんでした。

気が付けば今までに何度言っても再テストを誤魔化してやらなかった生徒も受けるようになってきました。良い兆候です。

この流れを止める訳にはいきません!次の木曜の夜はクリスマスイブ。
12/24のクリスマスイブの20:30も小テストを行います!

そろそろ小7から中1に変身できるかもしれません…

今日も笑顔で子供たちと向き合います!