昨日は成績が上りやすい生徒さんの特長を書きました。
今日はその逆について書きます。
あまり楽しい内容ではありませんが、書かねばなりません。
成績が上りづらい生徒さんの特長は以下の四つです。
①宿題をきちんとやらない
②テスト前に友達と勉強する
③学校のワークを「提出物」だと思っている
④「勉強やった」「頑張った」と言ってスネる
①の宿題をちゃんとやらないは致命的です。
セルモの場合は宿題をきちんとやって来ることが生命線だと考えています。
通っている意味が半減以下になります。
きちんとと言うところがミソです。
何となくやったではダメです。
この辺に関しては一番こだわっています。
②は本当にありがちです。
友達と勉強する意味が分かりません。
100%遊ぶだけです。
断言します。
③もめちゃめちゃありがちです。
学校のワークはある意味宝の地図です。
にもかかわらず空欄を埋めるだけで提出なんて開いた口が塞がりません。
勿体ないにもほどがあります。
そのままでは宝を手にすることは一生ありません。
④は成績が上らない人の口癖です。
「勉強やったもん!」とドヤ顔で言います。
成績を本気で上げようとしている人は全員勉強します。
当たり前の話です。
「頑張ったもん!」も言いがちなセリフです。
成績を本気で上げようとしている人はもっと頑張っているのです。
以上、成績が上りづらい生徒の特長について書かせていただきました。
セルモ大磯国府教室では以上の特長を撲滅することを目指しています。
まさに鬼滅です。(まだまだ影響受けてます)
今日も笑顔で子供たちと向き合います!