中3たちの戦いが3日目に終わりました。
後は結果を待つだけの状態です。
中3の人々は本当にお疲れ様でした!
で、お次は中1と中2の学年末テストです!!
テストが続きま~す!!!
ここのところ、インフルエンザの影響で小・中学校で学級閉鎖や学年閉鎖が相次ぎました。
そんな最中でのテストです。
虎視眈々と準備を続ける人がいる一方で、もっとやっておけばよかった系もいます。
後者を減らすべく試行錯誤していますが、最終的には個人のこだわりの領域です。
諦めている訳ではありませんが、なかなかしんどいものがあるのも事実であります。
それはさておき、今回の公立高校入試の問題はやはり簡単ではなかったと思います。
数学も英語も基本の集積が応用力を育むと思っているのでコツコツと日々の学習を重ねていかせようと思った次第です。
特に英語と数学は一朝一夕にはどうにもなりません。
それからいつも言っていることですが、読書の必要性を今回も書かざるを得ません。
どんな時代設定であっても、スッと読み込める力が必要なのです。
特に今回の物語的文章は時代設定が昭和35年の青森県で嫁入りの儀式ときたもんです。
語彙もさることながら幅広く知識を得ている人じゃないと読みづらかったかもしれません。
説明的文章に関しても普段から語彙を増やすことを意識していないとダメだと痛感しました。
難しい言葉を普段から使わないと何が書かれているかを読めない可能性があるほど国語の難易度を上げてきたのです。
学校のテストや提出物をきちんとこなしているだけでは何かが足りないと感じる今日この頃です。