本ばっかり読んでる子で算数も遅れなければ申し分なし。

長年、学習塾で働いておりますが、とどのつまり一番大事なことは読書ではないか?と思っております。

読書が出来る子であれば大抵の勉強は出来るようになるものです。

何故ならば日本語で全て説明されていますから。

それを今時の動画ばかりを見ることに慣れ過ぎていると本当に本が読めない人になってしまいかねないよなぁと思っております。

365日、マクドナルドで食事してるみたいなイメージです。

そんな極端な・・・って思う人もいるかもしれませんが、結構真面目に心配な人がいました。

いや、います。

理想的なのは誰にも特に何も言われることもなくうちの子勝手に本を読んでました、というパターンです。

年がら年中本ばっかり読んでいて、うちの子本当に心配ですよーって言うのは本当に贅沢な悩みなのです。

実際は滅多にそんなことは無く、大抵はその逆のケースが多いこと多いこと。

これを何とかしたいよなぁということで取り入れたのが「ことばの学校」でした。

本を読まないお子さんにどうすればその習慣を染み込ませられるのか?

これがベストだとは思っている訳ではありませんが、うちでは「ことばの学校」を導入したのです。

文字通り苦肉の策ではあります。

一番いいのはおうちにある程度の本が揃っていて、お父さんお母さんが読書している姿が日常っていう環境です。

可能性の問題ですが、この方が勝手に読み始めるかもしれません。

もし親御さんがあまり本を読まれないのであれば、一緒に読んでみることが一番だと思います。

これが実は近道だったりするのです。

読書と同じくらい大事だと思っていることが算数で遅れをとらない事。

もっと言えば、算数が得意であることです。

読書と算数に問題がなければ少しくらいサボったとしてもすぐに挽回できます。

この下地を作るために出来ることをセルモでは用意しているのです。

そんなこんなで小学生のうちに来ていただくことを強くおススメします!切実に…