久しぶりに2週間以上も未更新でした。
情けない限りです。
忙しいを言い訳にこんなに書かないなんてダメですね。
と言うことで再開することにします。
再開一発目は本の紹介。
ケイト・マーフィというアメリカ人の女性ジャーナリストが書いた「LISTEN」という本を読みました。
原題は以下の通りです。
You’re
Not Listening
WHAT YOU’RE
MISSING
AND WHY IT MATTERS
あなたはちゃんと聞いていない
あなたが聞き逃していることとそれがなぜ重要であるか
こんな感じでしょうか?
のっけからドキッとさせられます。
実際の中身はと言いますと実に興味深いものでした。
私たちは話すことに重きを置き過ぎていること。
そのことにより「聴く」ということが必然的にお座なりになっていること。
このままでは絶対に良くないこと。
これらの事柄についてここまで深く突っ込んで書かれた本は未だかつて無かったのではないでしょうか?
少なくとも私は知りません。
曲がりなりにも「聴く」と言うことを意識的に行ってきたつもりでいましたが、全然まだまだだなと思わされる内容です。
ご興味ある方は是非ご一読下さい。
そのうちにそらのたねに置いてあるかもね!