過去に何回か同じようなことを書いてますが、今回も書きます。
先日ある小学5年生と話していた時のこと。
私がまず聞きました。
ところで、セルモに来そうな君みたいにやる気のある友達はいない?
その子曰く。
中学生になったら来るって人がいるよ
またしてもこのセリフを聞いてしまったのでした…
中学生になってから来る。
なぜ中学生になってから、なのか?
何故まだいいでしょう、なのか?
このフレーズを聞く度に自分の中で繰り返される疑問。
あくまでも私の意見を述べます。
小学校の時点で算数に躓きがある場合は中学生になる前に塾に行かせるべきです。
理由はその子の可能性をより伸ばせるからに他なりません。
小学校の時点で問題が全く無ければ中学校からでも十分間に合うでしょう。
私はよく、塾を病院に例えることがあります。
具合があまり良くない人が病院に行かずに我慢していたとします。
風邪程度であれば何とかなるでしょう。
ただ、実はそれがもっと重大なものであった時、病院には早めに行くべきです。
判断が難しいケースもあるかもしれません。
そんな場合にも相談するべきなのです。
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