満点について

期末テストの結果が大体出揃いました。

結論から言うと小テストに比べると下がった人が多かったです。

これは毎回のことなので想定内ではあります。

特に中1は小テストよりも難しかったはずです。

ここで何を感じて次にどう活かしていくのか?が非常に大事になります。

そんな中で満点をとったり、小テストよりも点数を伸ばした人もいました。

ここで満点について少し書かせていただきます。

小学生の場合、単元が終わるごとにテストを実施しますので満点をとることはそれほど珍しいことではないかもしれません。

それに対して中学生になると満点は非常にとりづらくなります。

理由はいくつかありますが、一番大きなものは「範囲が広い」ということがあるでしょう。

そんな中で見事に満点をとる人はちゃんといます。

何が違うのでしょう?

一言で言えば「やり切れるかどうか?」に尽きるのだと思います。

テスト直前までにテスト範囲のことを100%やり切るかどうか?

これの結果がテストの点数に現れるのだと思います。

やるべきことを妥協せずにやり抜く力が求められるのでしょう。

二学期は国府中は小テストが9/26からあり、大磯中は11月まで期末テストがありません。

準備する時間はたっぷりあるので今回ちょっと悔しい思いがある人は是非挽回して欲しいと思います。

良かった人は油断せずに今回の結果を続けて出せるようにして欲しいと願います。