横浜F・マリノスの優勝がほぼ現実的ではなくなり、自分の中で今年のJリーグに対する熱が冷めるかと思いきやそうでもないのでした。
それは何故か?
F・マリノスが復調してきたからです。
5/26ACLの決勝で散った直後の柏戦を4:0で凌いだ矢先に鹿島、町田を相手に2連敗を喫しました。
広島戦で何とか一勝したのもつかの間、その後は5連敗を喫してしまいます。
ACLという大きな目標を失うと同時に過密日程からくる極度の疲労でメンタル的にもフィジカル的にも参っていた選手たち。
そんな彼らがまた勝ち始めたのです。
鹿島、町田、札幌に3連勝。
神戸には負けましたが、その後川崎とセレッソ大阪に勝ち切り順位を上げてきているのです。
因みに神戸戦の負け戦を講師のショウタロウ君と観に行ったのですが…
ショウタロウ君は何故かセレッソ大阪を熱心に応援しています(笑)
なぜだろう?
何はともあれ、横浜F・マリノスには3位以内に食い込んでもらいたいなぁと思っているのでした。
自分は観に行かない方がいいのかもしれんが…
※ハリー・キューウェル元監督に関してはあえて触れません。