エクアドル戦!

9月27日(火)20:55からサッカー日本代表はエクアドル代表とドイツはデュッセルドルフで親善試合を行いました。

小テスト週間真っただ中なので当然前半は見られませんでしたが、後半は間に合いテレビ観戦した次第です。

塾とは無関係ですいません。

前半をスコアレスで折り返した両チームのボール保持率は若干日本が勝っている程度です。

後半からの試合を見た限りではエクアドルの強度はかなり高く、手強い相手であることはよく分かりました。

数日前のアメリカ戦は和やかなフレンドリーマッチと言った感じでしたが、エクアドル人からはそんな温い印象は微塵も見受けられません。

ワールドカップ前の貴重な練習の場としてはありがたい相手なのでしょう。

試合内容云々はさて置き個人的に驚いたことは先発メンバーがアメリカ戦から全て入れ替わっていたことです。

これが意味することは何なのかを考えるだけでもワクワクします。

今までのワールドカップを振り返ると決勝トーナメントで勝てたことが日本チームはありません。

理由は色々とありますが、一つに「疲労」ということが挙げられると思います。

これを解決する方法として「ターンオーバー」という考え方があるのです。

要するに2チーム分の戦力を揃えて長丁場を乗り切ろうということになります。

うまくいくかは神のみぞ知るですが、準備するかしないかは大きな違いを生むので期待せざるを得ません。

翻ってセルモにも置き換えることが出来そうです。

今の段階で入試に向けて想定しうる事態に対するあらゆる準備を進めねばと思いました!