お陰様でここのところお問い合わせを多くいただいており、面談が立て込んでいる状況です。
そんな中であるお母様から「以前から気になっていたのですが、パソコンを使うと言うところがどうも…」と言われました。
お気持ちはよく分かります。
私も以前は全く同じような疑問と言うか疑念を抱いていましたから。
パソコンを使った教材に対して抱く疑いのような感情の源は、要約すると「文字書かなくて勉強になるの?」と言うことだと考えます。
パソコン=文字を手で書かない
こんな図式が無意識のうちに頭の中にあるのだと思われます。
このイメージはおそらく多くの人たちの中で根強いのでしょう。
ただ、私がいつも子供たちに言っていることは「途中の式をきちんと書いてね!」とか「英作文はまずノートに書いてから、入力してよ!」とかです。
皆様のイメージの真逆の事をしているのが実態です。
パソコンをただ入力していると思われたら、かなーり違うのでした。
未来のテストが全てタブレットになったとしても数学のテストでは計算用紙を別で配るべきだと考えています。
それくらい数学では文字を書いて計算することが大切なのです。
少なくとも私はそう考えます。
近くにセルモはあるけれど、駅前の塾の方が良さそうだと思われている方に是非来ていただければと思っている次第です。
今日も笑顔で子供たちと向き合います!