思考し続けることの大切さ

サッカー日本代表がチュニジア代表に0対3で負けたようです。

例によって試合をオンタイムで観ることはできませんでした。

今日試合があることすら忘れていてヤフーニュースでたまたま知ったというレベルです。

それくらい今は期末テスト直前なのでした。

スコアだけ見ると完敗ですが、ボール支配率は日本63%、チュニジア37%のようです。

サッカーはボールを支配している方が勝つとは限らないの典型みたいな試合だったのでしょう。

この結果を受けて、またああだこうだが始まるのかもしれません。

きっと始まります。

模試の場合も少し結果が悪いからと言って「どうしましょう?!」と必要以上に不安がる人は必ずいらっしゃいます。

気持ちは分からなくはありませんがここは是非冷静になっていただきたいところです。

あくまでも今回は本番ではありません。

何が良くて何が良くなかったのかをクールに分析して、問題点をつぶしていくことが大事なのです。

たかが練習試合であり、模擬試験なのであっていちいちその結果に一喜一憂することはナンセンス以外の何物でもありません

特に本番までまだまだ時間がある場合はなおさらです。

とにかく本番で勝つためには何が必要なのかを考え続けることが最も重要だと言えます。

本番の直前までそれを継続することです。

最後まで思考することが勝利を導くと言えます。