「ことばの学校」事務局によるオンライン・ワークショップの2回目があり、今回も参加させてもらいました。
全国津々浦々の「ことばの学校」加盟塾が参加していました。(今回もマレーシアからお一人参加されていました。一昨日からクアラルンプールはロックダウンだそうです。明るい人柄にとても救われました。みんなでこの状況を乗り越えましょう!)
それぞれの教室が抱えている問題点を皆で共有することで、解決策をそれぞれが考えることで気づきが得られる良い時間だったと思います。
自分としては今回のワークショップでいくつかの成功事例を知ることが出来たことが最大の収穫です。
セルモ大磯国府教室は開校してまだ3年経っていないまだまだひよっ子。
「ことばの学校」を受けていただいている生徒さんの数もはっきり言って少ないことは否めません。
必然的に具体的な成功事例の数も少ないのが現状なので、他教室でのサクセスストーリーは勇気をもらえました。
私たちが選んだ「ことばの学校」は間違っていないんだと思えることは励みになります。
自信をもって大磯の方々に「ことばの学校」を薦めていこうと思った次第です。
学習をする上で速く正確に日本語を読む力は必要不可欠で、それを培うタイミングは小学校の低学年くらいが最適だと思います。
私自身がもし今小学校低学年で「ことばの学校」に出会っていたら良かったのになぁと思います。
そうすれば今以上に本を読むスピードが上がっていてもっと多くのものを読めるのです。
昔の自分のコンプレックスは人よりも読むスピードが遅いことでした。
それは今も続いていて、もっと速く本が読めればいいのになぁと思います。
とにかく小学2年生とかが羨ましいです。
そんなこんなで今年は今まで以上に「ことばの学校」を大磯の子供たちに広めていこうと考えています!
今日も笑顔で子供たちと向き合います!