一喜一憂するヨメ

こんにちは!ヨメです。また書きたいこと見つかっちゃいまして、書かせていただきます。

一昨日の日曜日は、中3生は2階自習室にて、入試前、最後のテスト会。室長が担当しています。

で、ヨメは1階で中1,2生の定期テスト前6時間耐久勉強会の見張り(?)しています。

13時から開始だったのですが、みんな割と早め集合。

席に着くなり、それぞれやるべきことを黙々と始めました。

以前は早く到着した生徒は13時まで他の生徒としゃべってたりしたので、なんか、こっちが「えっ、まだ13時になってないけど、良いの?」とビックリしちゃった。

あまりに黙々とやっている姿に、声をかけるのもはばかられます。集中している時にしゃべりかけられるのって、うっとおしいですからね。

最近入塾した数名の生徒にとっては初の6時間耐久勉強会。おそらくこれまでの定期テスト前に6時間も勉強したことない!って感じでしょう。

でも、周りの生徒らの姿に影響を受けて、一生懸命にやり残してあるワークをやっています(次はもっと早く終わらせましょうねっ!)

先週の塾内の小テスト結果が中1、2ともに悪かった。「こんなに範囲が狭い小テストですら勉強不足な状態なのに、定期テストで取れるわけないじゃん」って、ため息やら鼻息やら荒かったんですが、なんか、今日の様子を見ちゃうと、「やる時はやるのね♪」って嬉しくなりました。

おそらく、世のお母様方と同じでしょう。

「あれ?なんか頑張っている!」と思う日もあれば「何度同じこと言わせるのっ!!!」って日もあれば。

ひたすら右上がりの直線なんかで成長するってことは、ありえない。ナミナミ、じぐざぐ、うねうねとした曲線を描きつつ、でも長いスパンで見ると上がっていく。成長ってそんな感じですね。

なので、私も室長を見習って、ちょっとしたことで一喜一憂しないようにと、心に留めます。なかなか、難しいのですけれど。